2018年3月1日(木)〜19日(月) スヌーピー×おもしろサイエンスアート展『 SNOOPY™FANTARATION(スヌーピー ファンタレーション)』に参加します。

スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™FANTARATION(スヌーピー ファンタレーション)」の第一弾となる東京展が、松屋銀座にて2018年3月1日(木)~19日(月)開催される。

日本のフィギュア作家が制作したサイエンスアートによるスヌーピーや、大学や企業と連携して制作したスヌーピーなど、これまでのスヌーピー展には例を見ないような作品約40点が展示される。

スヌーピーを心あたたまるコミカルなサイエンスアートの世界と共に体感する展覧会「SNOOPY™FANTARATION」。第一線で活躍する日本のフィギュア作家が制作した作品や、『ピーナッツ』の4コマ漫画を約5,000枚使った4Dモザイクアートなど、これまでのスヌーピー展には例を見ないような作品が展示される。

また、スヌーピーがダンスする「スヌーピーダンスロボ」や、4足から2足歩行へと進化する「スヌーピーロボ」など、愛知工業大学からも3作品が出展。同展のために、約3年の歳月をかけて準備された作品が会場を飾る。

同展の総合プロデューサーを務めるのは、大谷芳照氏。スヌーピーの生みの親であるチャールズ M. シュルツ氏とも生前に親交のあったアーティストであり、また、2013年に開催された展覧会「SNOOPY JAPANESQUE」では、日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションさせた実績もある人物だ。同展では、1993年に大阪「スヌーピータウン」のために制作し、その後アメリカに寄贈された、大谷氏がシュルツ氏と出会うきっかけともなったオブジェが、約4半世紀ぶりに凱旋帰国し、特別展示される予定。

このほか、主な参加作家として伊藤有樹氏(木工作家)、澤田啓介氏(フィギュア作家)、手鹿郁美氏 (造形作家)、水越亘将氏(木工作家)、松岡ミチヒロ氏(造形作家)などが出展。また、グッズコーナーでは100を越える展覧会オリジナルグッズも発売される予定とのこと。スヌーピーファンはこちらも注目したい。

なお、松屋銀座で第一弾を開催した後は、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、広島三越(五十音順)ほか全国へ巡回、会場等の詳細は順次発表予定とのこと。

サイエンスアートが繰り広げる、見たことのないようなスヌーピーの世界を体験してみては。

スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」東京展

会期/2018 年3月1日(木)~19 日(月)
時間/10 時~20 時(入場は閉場の30分前まで、最終日は17時閉場)
会場/松屋銀座 8 階イベントスクエア
入場料/一般1,000円(700)、高校生700円(500)、中学生500円(400)、小学生300円(300)※( )内は前売り料金
前売り/各プレイガイドにて2月28日まで販売予定